2019年を振り返る

こんにちは、たすくの松永優佳子です。
2020年がもう目の前ですね!

2019年は、長野・鹿児島に教室ができ、
一緒に歩む仲間と拠点が増えました!
 


それぞれの教室で、
たくさんの笑顔と葛藤、時々涙もありながら、
ご家族とともに歩めた1年でした。


学校や支援機関など、
子どもたちの今と未来をともに支える多くの仲間とも、
出会い、繋がり、一歩を踏み出すことができました。

子どもたちを取り巻く環境が日々変わっていく中で、
“療育・教育・支援”のあり方を、
考えさせられる1年でもありました。

療育とは、
発達の凸凹や、それによる特性を理解し、生じる障壁を克服する力を育てること

教育とは、
社会生活に必要な、知識や倫理、道徳、技能などを教えること

支援とは、
守るのではなく、支えること

だと、私は思います。

私たちは、ご家族とともに、
療育者であり、教育者でもあり、そして支援者でもあり続けたい、
そう感じる1年でした。

12月29日には、
たすくのスタッフが集まり、社内研修を行いました。
たすくが、たすくのスタッフ一人一人が、
発達障害のあるお子さんとそのご家族にできることは何か、
社会に対してできることは何か。
子どもたちを、“意思決定できる大人”に育てること
子どもたちが、“意思決定できる”社会にすること

2020年も、
人と、社会と向き合いながら、邁進してまいります。
良いお年を、お迎えください!!!








ずっと一緒だよ!一貫性と継続性のある支援を!

TASUC(Total Approach Support Union for Challenged children and their families )は、
発達障がいのある子どもたち(チャレンジド)と家族のために、一貫性と継続性のある支援体制の構築に向けた課題への取り組みに寄り添う専門家集団です。
一人ひとりのお子様に応じて理解し,それぞれに最適な療育方法をご提案します。

たすくは自閉症,アスペルガー,ADHD,LD(学習障害)など幅広い発達障害の療育に携わり,10年の歴史がある療育専門機関です。

私たちは,1年に一度,ご家族とスタッフが一堂に会するアセスメント を軸として,ともに未来に向けた療育プログラムを作成し,ご提案いたします。

お子様の困り感に寄り添い,一つひとつスモールステップを踏みながら,一貫性と継続性のある支援を一生涯をとおして行っていく基盤をご用意しています。






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たすく新宿早稲田アセスメントセンターでは、個別相談会や勉強会などを開催中です!


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