子育てのベストパートナー

こんにちは。 たすく新宿早稲田教室の庄司薫です。 都内は例年より早いペースで花粉が飛びはじめ、花粉症の方は大変辛い時期ですね。 気持ちと身体を上手に休めながら、次年度の準備をコツコツ進めていきましょう。 たすくの個別療育 たすくでは、一貫性と継続性を担保することができるのは保護者であると考えています。 そのため、たすくの個別療育では、基本的には必ずご家族と一緒に教室に通い、療育に同席していただきます。 そして、日々の療育の成果を、実際に一緒にやってみてチェックをしたり、目標・ステップ・実施方法などを試行錯誤しながら、家庭療育をサポートしています。 ↑お母さんと一緒にTRY 理解が先 療育をおこなう際、まずはご家族・専門家・支援者が一同に介するアセスメントをおこないます。お子さんの特性やピークの力を把握し、今後の方針をお子さんのサポーター全員で共有する時間を、年に1回必ず設けます。そうすることで、今のお子さんの状態を理解できます。お子さんを理解した上で関わることで、お子さんの強みを伸ばし、弱みをフォローする体制がとれます。療育は、お子さん一人ひとりに細密に応じてこそ、大きな効果を発揮します! 保護者はお子さんの最大の理解者 ことばやからだの遅れには、理由があります。 幼少期に育まれる関係性の発達には、段階があります。 だから、一人ずつの課題を理解して、親子で療育を進めます。 たすくの 早期発達支援プログラムは、子どもの育ちを支援するため、 お子さんの行動や様子一つ一つをどのように理解し、 どうやって関係を深めていけばいいかを 親子で学ぶ ことができます。 2021年度早期発達支援プログラムの参加者募集 2021年度のプログラム参加者を募集します。 今回は、10名程度の未就園児を新規募集となります。 お子様の発達支援について専門的なサポートをお求めの方、 協働して就学指導を進めていきたいとお考えの方は、ぜひお問い合わせください。 ずっと一緒だよ!一貫性と継続性のある支援を! TASUC(Total Approach Support Union for Challenged children and their families )は、 発達障がいのある子どもたち(チャレンジド)と家族のために、一貫性と継続性のある支援体制の構築に向けた課題への取り組みに寄り添う専門家集団